アトピー性皮膚炎の症状、皮膚症状は年齢によって変わ

アトピー性皮膚炎には、@家庭歴、A好発部位、B強いかゆみ、Cかきむしった跡がある、といった特徴がありますが、その上に年齢と共に皮膚症状が変化するといった特徴も加わって年齢層別に分けて考えることができます。
長期熟成プロポリスの名医による改善が期待される症状例/年齢によって変わるアトピー症状
乳児アトピー性皮膚炎
生後2〜3ヵ月後に発症し、主に乳児期に見られるが好発部位は頭部と顔面で、おでこや頭髪の生え際よりも下の目のまわり、まぶた、ほっぺた、あご、耳、首など乳児としては露出部で、ブツブツや分泌物の多いジクジクした湿潤性の皮膚病変(湿疹)を主体とした赤い発疹が現れます。かゆみが強いため、顔を衣類にこすりつけるなどで、発疹が強くなったり小さい水泡性の丘疹やびらんを作り、これがかさぶたになったりします。
ひどい場合は浮腫を伴い、顔全体が赤く腫れることがあります。湿潤性病変には化膿菌の二次感染を起こすことも多いので注意しなければなりません。その他に手首や足首、体幹にも同様の発疹が出現することもあります。また、ときには、フケのような乾燥落屑性の場合もあります。
このような発疹は二歳ころまでに良くなっていきますが、引き続き、または一時よくなたかに見えても幼児期のアトピー性皮膚炎に移行します。ひどいかゆみがある他にも寒冷と乾燥によって病変は増悪し冬季に悪化する傾向があります。母乳を飲んでいる赤ちゃんで、生後まもなく早い時期に頭部に黄色い「かさぶた」を持った赤い発疹のできる、乳児脂漏性皮膚炎とは区別して考えなければなりません。
幼児アトピー性皮膚炎
2〜3歳以降は外遊びが始まる頃で、皮膚に対する刺激が増加し、全身の皮膚がかさついて、むずがゆくなる病変は、顔面だけでなく間擦部すなわち頚部や四肢の大関節の内側(肘や膝などの屈側部)に広がります。
湿潤型から次第に乾燥して表皮肥厚性となり、ひどい場合は象の皮膚のようにゴワゴワした状態(苔癬化)に変わる傾向があり、同時にく幹の皮膚はアトピー皮膚といわれる乾燥した状態のいわゆる鳥肌状態になることが多く、「かゆみ」がはなはだしいため始終ひっかいてしまい、皮膚の増悪を繰り返しやすく掻破によるきず痕がみられます。皮膚の苔癬化とは、昔の人が苔が生えたと思い込んで呼んだことばで、発疹をひっかいて皮膚が破れて一緒になった分厚い煎餅のような大きさで、かゆい湿疹ができた状態です。この傾向は年齢とともに著しくなり、症状も冬に悪くなる傾向にあります。
 





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為末紀元先生と
当社の横田康子
年長児アトピー性皮膚炎
5〜6歳以上の小児に見られるもので、顔面から次第に関節部である頚部、肘、膝関節の両側(屈側部)の手首、足首の外に、さらに関節の外側の肘や膝の外側部、背中、胸部、腹部へと全身に広がる傾向が強くなります。皮疹も紅斑から丘疹、表皮肥厚、苔癬化局面形成に加えてアトピー皮膚が著明で、全身のところどころにおろし金状態の肥厚局面が見られるようになります。また、一般に皮膚は角質の水分が減少して乾燥傾向が強く、老人の皮膚のように張りのないガサガサした肌になります。身間の症状は全身が真っ赤になるものと、固定じんましんと呼ばれるイボガエルの皮膚様になってかゆい発疹のタイプがあるなど、乳幼児に見られる湿潤性のタイプとはかなり違った病気と思われるような状態になります。。

成人のアトピー性皮膚炎
症状のひどい人が増え、特に顔面の症状がなかなか治りにくい点で問題があります。膠原病のように浮腫性の紅斑の強いタイプと苔癬化型で、皮膚が乾いてカサカサになり、おろし金状の肥厚局面を作るタイプがあり、軽快と憎悪を繰り返すため皮膚が灰青色のくすんだ色調で、それぞれの病態が一層ひどくなることも多いのです。成人は一般に成長していく過程で、皮膚の構造や機能が変化して外界の刺激に対する防御力が強くなって完成して行きますから皮膚炎も軽快の方向に進み、大人になるとアトピー性皮膚炎は治るものと昔からいわれていましたが、最近は増え続けています。

老人のアトピー性皮膚炎(高年型アトピー性皮膚炎)
小児と違って湿潤型や小水疱性丘疹などはづっと少なく、皮膚はカサカサしていちえ乾燥型の湿疹や苔癬化型が多く、老人に皮膚は成人に比べると全身的にも抵抗力が弱くなっているために、掻いたことで起こる皮膚の変化と合併症(感染)も起きやすいです。また、手や足などの末梢の血液循環不全とも関連して皮膚炎も手足に多く見られます。。

アトピー性皮膚炎にプロポリスが効くナゾが解けた
プロポリスは木の芽や樹皮から採集した樹脂を主原料にして、ミツバチが自分の唾液と腹部から分泌する蜜蝋とを合わせて作った物質です。ミツバチが樹脂を採集してくる食物の種類によって多少の違いはありますが、およそ次ぎのような成分構成です。
樹脂および芳香油:約50〜55% 蜜蝋:約25〜35% 精油:約10% 花粉:約5% その他、各種の有機物およびミネラル類:約5%。
これらの各種の有機物およびミネラル物質の微量成分は@有機酸類、Aフェノール酢酸類、B芳香性アルデヒド類、Cクマリン類、Dフラボノイド類、Eミネラル、Fビタミン、Gその他の成分です。
このフラノボイドは一群の化合物の総称で、フラボン類ともいわれて植物から約500種類のフラボノイドが検出されています。プロポリスの主要な薬理効果は、フラボノイドの作用によるものであることを1980年5月、ルーマニアの首都ブカレストで第5回国際プロポリス・シンポジウムにおいて、西ドイツのキール大学薬学部生化学研究室長のベント・ハーブスティン博士が発表しました。プロポリスには微量成分とはいえ、他の植物に比べてフラボノイドが豊富に含まれているのです。
また、ハーブスティン博士は、フラノボイドの生化学作用として、
@特定酵素反応の抑制作用、A細胞膜の強化作用、B結合組織の強化作用、C抗アレルギー作用、D生体の感染に対する防御能力亢進作用(免疫機構、免疫応答の強化とインターフェロンの生成促進による)、E生体内のエネルギー生産にいたる有益な酵素反応をたかめる、F過酸化反応を抑制する、Gプロスタグランヂンの生成抑制、などをあげています。
そして、特定の酵素反応の抑制作用として、次の3種類に属する酵素の働きを抑制することを指摘しています。
@加水分解酵素(ヒドロラーゼ) A転移酵素(トランスフェラーゼ) B酸化還元酵素(オキシレダクターゼ)および水酸化酵素(ヒドラキシラーゼ)で、この3つの酵素の作用を抑えるフラノボイドの働きが、プロポリス有効論の中軸と考えられるところです。

当社扱いの熟成プロポリスを使用した名医などによる症状の改善例です。こちらも参考になさって下さい
    


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