平成11年の夏、私は父を肝臓ガンで亡くしました。もともと他の病気も患っていたのですが、ガンの再発、しかも末期ということが判明したのは5月ごろでした。
入院したとき、父の肝臓はすでに肥大していて、咳をすると腹部が痛いと訴えました。私は、担当の医師から一時間以上にもわたってモルヒネの説明を受けました。しかし、モルヒネという対処療法以外の有効な治療法を持たず、また考えようともしてくれない医者の言葉に西洋医学の限界を感じると同時に、モルヒネの副作用(とくにひどい便秘に悩まされるそうです)を少しでも軽くしてあげたい、できればガンの痛みを取ってあげたい、との思いがいっぱいでした。
もう医者が完全にサジを投げていましたので、何か代替医療となるものがないかと、毎日書店で調べて情報を探しておりました。
そのときはじめてプロポリスというものを知ったのです。いろいろなプロポリスが紹介されていましたが、熟成プロポリスが良さそうと直感して購入しました。父に毎日プロポリスを大量に飲ませるようになったのが5月の末だったと思います。
効果はすぐあらわれ、驚きました。飲んで3日目から父は痛みを訴えなくなり、その後7月に息を引き取るまで、モルヒネはおろか軽い鎮痛薬すら1ミリも体に入れることなく、前日まで食事もとり、最期は夜眠ったまま穏やかに息を引き取りました。
・・・・・・・もっと体力があるうちに・・・・・との思いもありましたが、今は父のことは寿命だったと思えていますし、何よりガン末期痛みなど経験することなく、そのような姿を見ずにすんだことは家族にとっては救いでした。 |